家を売る人にオススメのコラム

急な転勤!家を売るのと貸すのはどっちがお得か

家を売るのと貸すのは

急な転勤で今の家に住み続けられなくなり、いっそ売った方が良いか?それとも貸した方が良いか?と迷われる方も多いと思います。

私が今までに家を貸したり売ったりした経験から断言できるのは

もし数年以内に確実にその家に戻ることができる保証があれば賃貸に出す方法もありだとは思いますが、そうでない場合には絶対に売却するべきです!

実は私、長年に渡り不動産投資(大家業)をしていて、その関係上、中古の家を購入しそれを賃貸物件として収入を得ています。そしてファイナンシャルプランナーでもあるので、家の売却で悩まれている方の声も沢山聞いてきました。

そうした不動産の売却経験とファイナンシャルプランナーとしての経験から、転勤をきっかけに売ろうか貸そうか迷っていたら「売るべき」だとご紹介させていただいているんです。

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家は売ってしまった方が得策な理由

  1. 1日でも早く売った方が高く売れやすい
  2. 日ごとにローンに通る人が減ってしまう
  3. ライバルの売り家が増えるリスク

1,家を売る場合には1日でも早く売った方が高く売れやすい

家に限らず車でも何でも同じですが、物の価値は日ごと確実に価値が下落するので売値はどんどん下がります。それに、あなたに非が無くても他人のせいで売値を大幅値下げしないといけなくなるリスクだってあります。

例えば、戸建ての場合には隣近所でマンションの場合には同じ建物内で自殺や事故が起こればあなたの家や部屋には何も起きていなくても、値下げしないと売れなくなります。

新聞やニュースで報じられている転落事故や事件などは表に出たほんの氷山の一角で、報じられていないものはいくらでもあります。いくらそれらを隠しても、売却の際の内覧時には不動産屋さんから告知義務で伝えないといけないケースもありますし、何せご近所の人達がいつまでも話さずにいるわけがありません。

購入を左右するようなマイナス要因を隠して売ってしまえば訴訟問題にもなりかねないので隠して売ることはできません。

2,日ごとにローンに通る人が減ってしまう

築年数が1年多くなるごとに次の購入者が使えるローンの年数も1年短くなります。

ローンに適用できる年数は建物の耐用年数(税法等で決められています)で決まるのため、仮にあなたの家の耐用年数が30年で、売却時点で築16年が経っていれば、次の購入者がその家に使えるローン年数はわずか14年となります。この1年はかなり大きな違いとなります。

3,ライバルの売り家が増えるリスク

ライバルの売り家が増えると値下げ合戦になる恐れがあります。実は、世の中には相続で家を手にする人も多く、そんな人達の多くは自分が利用しない家など安売りしてもいいから早く処分したいと思っている人も沢山いるんです。

また、少しでも早くお金が必要な人も値下げをして早期売却を狙う傾向があります。ただでさえ近頃は売り家が増えているので、ライバルに差を付けるために値下げをする事が一般的となっているのでライバルが値下げをしたらあなたの家も追いかけて値下げをしないと売れ残る可能性が高くなってしまいます。

なかにはリフォームで売り家の魅力をアップさせつつ値段は据え置きにする強者も!

不動産屋さんの提案で売り家にリフォームを施し、オシャレにしたりバリアフリーにしたりとグレードアップをさせつつも、売値は据え置きにする手強い売り家も増えてきています。この場合にはとにかく早く売却を終えてしまうことを目的とされるお金持ちの方のパターンが多いです。

相続物件などはそのような売却スタイルが今後じわじわと増えることが予想されていて、もしライバルにそんな家が出てくれば売るのは相当難しくなります。最悪の場合、ライバル達が全て売れた後でないとあなたの家には誰も見向きもしてくれない可能性だってあります。

なので家の売却はもう少し先に考えようかな・・・と、そんな悠長に構えていると、今なら2000万円で売れる家が1700万円に値下げしなきゃいけないなんて事にもなりかねません。

そんな事にならないためにも、まず今すぐに「売れあいくらになるか?」「相場と最高値はいくらか?」「その業者はどこか?」を一括見積りなどを利用して把握してください。

近所の不動産屋さんだけを訪問(頼る)なんて時代遅れなことは避けてください

そんな原始的なことをしてたら、高値で売ってくれる不動産屋さんを逃してしまい、悪意もなく安売りされて大損させられたり悪徳業者にひっかかる可能性が出てきます!

悪徳業者の場合には知り合いにわざと安く売ってしまう恐れだってあるんです、ご注意ください。