家を売った体験談

横浜市で15年前に購入した新築時4500万円のマンションを5社に声をかけて売却しました

(関連記事)→ 家を売るためにネットの無料査定サービスを使ってみました

(関連記事)→ 急な転勤!家を売るのと貸すのはどっちがお得か?

 

この春に自宅のマンションを不動産会社を通じて売却しました。

物件のスペックは横浜市の私鉄の駅から徒歩15分にある60平米の3LDKで築15年でのマンションで、新築分譲で購入した時には4500万円しました。

もともと売る気はなかったマンションだったんです

売却を決意したのきっかけは転勤で、東京本社から大阪の支社に転勤になったからです。

最初は人事にかけあって転勤を断ろうともしましたが、結婚当時からうちの妻は専業主婦を希望していたため、今のマンションと次のマンションを両方維持することは収入からしても無理な話だったためしぶしぶ転勤に応じました。

横浜でマンションを賃貸に出すのもカッコイイと思ったんですが

賃貸に出すことも考えましたが、いろいろと経験者に話を聞くと皆さんに反対をされ苦労話などをいろいろ聞かされました。結局、賃貸収入を得るという夢は崩れ去り、ローンも終わっていたこともあったのでひとまず現金化することで話がまとまりました。

売却するうえでは、大手不動産会社4社、地元密着不動産会社1社の合計5社と専任媒介契約を結んで、それぞれ販促してもらうことにしました。なお、見積もりを各社からとった段階で各社とも専属専任媒介契約、つまり自分の会社とだけ媒介契約を結んでほしいと要望を出してきました。

しかし、それをすると、競争がなくなって、熱心に売却活動をしてもらえないのではないかという懸念があったので、各社と契約を結び、それぞれに「ほかに4社と契約しているので頑張って売ってください」と言いました。

売らないと1円も手数料は入らないので、各社競争して頑張るはずという見込みです。

(関連記事)→

奇跡!駆け引きに成功しました

結果的にはそれが奏功して、各社とも必死になってくれました。時々、進捗を電話で報告してくれるのですが各社とも「ほかの会社の動きはどうですか」と焦った感じで聞いてきたのがその証拠です。また、売却額は各社とも見積もりでは2000万円から2200万円程度を出してきました。

路線価格、公示価格、近隣での同じような物件の直近の売却実績などをベースにすると確かにそのくらいの金額が妥当だと私も最初は思いましたが、ある時、私に1つの考えが浮かびました。

というのは、私の住んでいたマンションは変わった構造で、1フロア1戸でその結果東西南北の四方に窓があり、日当たりも風通しも抜群の環境にあったのです。

私自身それが気に入って購入しましたので、世の中にはそれが気に入ってくれる人も1人ぐらいはいるのではないか?そういう人なら多少ほかの物件よりも高くても購入してくれるのではないか?という考えでした。

マンションを高値で売るには見込み客が1人いればいい

マンションを何戸も持っていて売却するなら、世間相場が大切になりますが、今回の場合、要はたった1人の見込み客がいればいいわけですから、その人に買ってもらえる価格にすればいいわけです。

それで見積もりよりも高い2500万円で売りに出したんですが、どこの不動産会社にも反対をされたのでブチ切れをして、自分の思う値段の2500万円で押し切ってやりました。そして3か月後、やはりあの構造が気に入ったという人が現れて、実際に2500万で購入してくれました。

私の考えが正しいことが証明され、高値で売れた事以上に自分で決めた売値で売れたことに喜びました。

やっぱり、売値って相場があってないようなものだなと思いましたし、いかに自分の売り家のメリットをみつけてアピールできるかが重要かという事も分かりました。

(関連記事)→ 家を売るためにネットの無料査定サービスを使ってみました

(関連記事)→ 急な転勤!家を売るのと貸すのはどっちがお得か?