家を売った体験談

家を購入後に周囲がスラム街のように!流血した人が庭に逃げ込んできたのを機に家を手放そうと決意

(関連記事)→ ローン途中で家を売る方法

(関連記事)→ 家を売る時に売却理由を聞かれたらどうすべき?
近所のガラの悪い人

これはマイホームの周辺にガラの悪い住人が増えたために家を売却してしまった方の体験談です。もしあなたの現状と似ている場合にはぜ家の売り方についても参考にしてみてください。

東京都在住の会社員で私は妻と小学生の息子二人と4人で都内某区に家を買って暮らしていました。当時、息子達は手がかかる様になりはじめた小学生で、毎朝家の前で彼らを送り出すのが私たち夫婦の日課でした。

家は国道沿いの住宅街にある一軒家で買い物などのアクセスも良く、ご近所付き合いも良好でとても住みやすい環境でした。ただしある出来事がおこるまでは・・・

絵に書いたような悪そうな黒塗りの高級外車が!

ある日曜日、息子たちをサッカーの試合に送り出した帰りに、2軒はなれたアパートの前に黒塗りの高級外車が止まっているのが見えました。窓もスモークですし、車高も低めで、あまりガラの良い車両とはいえません。前を通ると道路に面した1階の部屋に数人の男たちが段ボールを運び込んでいました。

それを見て少し不安な気持ちになったのですが、その時はアパートの前を通り過ぎて家に帰りました。息子達には注意するように言い聞かせ、しばらく様子見をすることに。この時は「うちに関係がなければいいや・・・」というのが正直な気持ちでしたね。

深夜の大音量や酔って騒ぐ声!ここはスラム街かよ

1週間ほど経ったころから、深夜の大音量のカーステレオやエンジン音、酔っ払って騒ぐ声など予想通りの迷惑行為が始まりましたが、直接の被害はないので警察に連絡したりはしませんでした。ところが彼らが引っ越してきて数か月たった頃に事件は起きました。

夕方に家に帰って家族で寛いでいると、前の通りで何かが割れる大きな音がし、続いて怒号と悲鳴が聞こえました。居間にいるよう言って外をコッソリ覗いてみると、数人の男たちが叫びながら揉み合っています。

仲間内の喧嘩のようでした。しばらくすると騒ぎは収まり、家族ともどもホッとしたのを覚えています。
しかしそれからというもの、揉め事の頻度は日に日に増えていき、半年が過ぎるころには2人を数人がかりで男たちが殴ってボコボコにするという事件まで起きるようになってきました。

市役所も一切苦情を言わない有様でした

アパートの前の路上にはいつもガラス片やゴミが散乱していましたが、市役所も注意をためらっているようでした。そして路上駐車するガラの悪い車の種類も数も日ごとに増え、とうとう大乱闘という事件が起こりました。

家の前で抗争が起こり殴られた一人が我が家の庭に逃げ込んできたのです。

鼻血を流した人が逃げるように我が家の庭に!アメリカならすでに逮捕レベルです

男は鼻血を流していてそのまま家の中に入ってこないか私も妻も子供たちも恐怖で固まっていました。

直後に警察が来て乱闘していた人達はどこかに逃げたためにそれから数日は静かになりました。ところがその日を境に近所のアパートにやくざのような見た目の男たちが次々入居しはじめ、同様の暴力事件が家の前で起こることが増えてきました。

警察が来てくれるのは騒ぎが起きた後になるので、妻子に万が一の事を考えると心配になり家を売却して引っ越すことにしました。

幸い、と言っていいのか分かりませんが、あの日の状況を知らない人かもしくは源氏の事情を詳しく調べていないだろう人が買い手につき、家は2ヶ月ほどで売れました。(相場よりも2割安く売りに出したので当然かもしれませが。)

ちなみに今は治安の良い区に移り住み、親子で平和に暮らしています。

(関連記事)→ ローン途中で家を売る方法

(関連記事)→ 家を売る時に売却理由を聞かれたらどうすべき?