家を売った体験談

近所の人と喧嘩になり家を売って引っ越しちゃいましたよ

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私は現在妻と5歳になる子供の3人で生活しています。これは前の家に住んでた時に起きた「駐車トラブルから引っ越しに発展した話」で、最初に些細なことで喧嘩をしてしまい、結局は家を売って引っ越しをするまでに発展してしまったんです。

その売った家は私達がまだ新婚当時に購入したもので、将来子供に財産を残してあげたいという思いから新築の一戸建て住宅を購入したものでした。

18歳から28歳まで真面目に10年の勤続年数があったため少し高めの住宅ローンも通りました

私は高校卒業してすぐに就職し、18歳から働き初めての28歳で結婚、そして、そこから約1年間、家を探し続けようやく、ここならばずっと住み続けたいと言う場所が見つかりました。
28歳で自力で購入するには少し値がはる土地と家の両方合わせて4000万円になる1戸建てでした。

建築前にモデル住宅で沢山見た家のなかでも群を抜く間取りとデザインの良さだったので土地探しでお世話になっていた不動産会社さんにも無理を言ってローン会社を紹介してもらい、審査にも難航しつつも土地探しから2年後の30歳で家が完成しました。また、この時同時に妻のお腹に子供が授かっていました。

土地建物4000万円のうち土地値が2200万円もする場所だったので子供が将来売却する時には良い財産になると思っていました。

新築後に周囲は宅地分譲となり環境が変化してきました

私達が買った家のすぐ横には当初は田んぼだったんですがすぐに埋め立てられて宅地分譲が始まり、賑やかになるだろうな・・・と想像できました。

その後、次々と新築の家が立ち同時に売れるという人気具合で、連日のように引越し屋さんのトラックが家の前を行き来する日々が始まりました。

 

ある日帰宅すると私達の家の前に見慣れない車が止まっているではありませんか、車の中を覗いても、中には誰も乗っていないのでしばらく待つことに、しかし1時間待っても車の持ち主は現れず、仕方なくクラクションを鳴らす事にすると、何と私達の購入した家のお隣さんが出てきて車を移動し始めました。

そして車を止め直すと私達の元へ寄ってたので、私はてっきり謝罪に来たと思ったのですが、なんといきなり喧嘩ごしで怒鳴って来る始末、これには私も頭に来た!まだ引越しが始まってもいないのにイキナリご近所さんと口論からの始まりになったんです。

向こうの言い分は「クラクションを鳴らして呼ぶなうるさい!」と随分な物言いで、結局決着は着くことは無くお互いわだかまりを残したままでその日は終わりました。ですが、これが終わりでは無くこの日から始まりになるんです。その後も車を私の家の前に止めるという行為がその後も頻繁に起こるようになったんです。

警察を呼んで駐禁切符を切ってもらおうとするも・・・

その度に口論になり、警察を呼んで駐禁を切って貰おうにも、住宅地の中の生活道路なので私有地扱いで、警察が持ち主に移動を促すだけであり何の解決にもなりませんでした。
結局5年程住んだのですがそんな事が頻繁に起こり、お互いの家の主人同士の言葉もエスカレートしつつあったのでこのままだとニュースに出るような事件になるかもしれないと感じ、家族で話合った結果、ストレスのないもっと良い場所に引っ越しをしようということとなり、ついに5年住んだ夢のマイホームを売却する事にしました。

当時に土地建物込みで4000万で購入したので、恐らく少し足は出るのは覚悟の上で売りに出したのですが、知り合いの不動産屋さんにお願いしたところ、ちょうど私達が家を建てた後に周囲が宅地分譲で人気のエリアとなったために土地値も上がっていることを知りました。

また、今後も家が増えるエリアなのでさらに土地値は今以上に上がることが見込まれているため、相場よりも高めの3200万円で売ることができました。

購入時にお世話になった不動産屋の営業マンに電話したら辞めてました・・・

不動産登記簿にかつて土地を購入した時にお世話になった営業マンの名刺が入っていたので電話をしてみたんですが転職をしたそうですでにいませんでした。そこで、私たちの街の駅前にある有名な大手の不動産屋さんに声をかけて売却してもらうことに。

買い手は何人も出てきたそうで、そのなかで2番目に声をかけてくれた不動産投資家をしている人に売れました。どうやらその方は今後の土地の値上がりを期待しつつ、かなり割の良い家賃で私達の家を貸すようでした。

私達の家は法人相手の社宅として貸家となっています

法人を相手に他にも貸家を持っている人らしく、すぐに家賃が13万円で貸出しされたようです。年間で156万円になり築約6年の家を今後20年貸せばほぼ人の家賃で購入費用は取り戻せることになるので(税金とかあると思いますが)貸せる家があるというのは凄いなと思いましたね。。。

それこそ、20年後にはほぼタダで手に入れた3000万円分の土地をお子さんに譲れるんだから凄いと思います。

自分の家がそうやって活用されていくことには多少の悲しさはありましたが、とりあえず無事に売れたこととストレスのない生活を送れるようになったことは良かったと思います。

近所トラブルだと家が売れないかもしれないという不安もありましたが、それは売却時には特に問題ありませんでした。路上駐車のような問題は次の所有者さんが対処すべきことで頻度からしてもそれほど大事な話ではないと購入者さん自身も言われていました。

とりあえず、無事に家が売れたので安心しましたし、売却時に心配していた土地の境界線の立会も不要で安心しました。会えばまたストレスが発生しますからね・・・。

どうやらとなりの家が宅地分譲される際や先に私の家を建てる際などにしっかりと測量がされていたとかで、曖昧な箇所がなかったことが幸いしたようです。

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