都道府県別 家の売り方

家を売る 徳島県のコツ

家を売る場合には徳島県ではちょっとしたコツがあります。それは、皆さんがやりがちなちょっとした事をやめればいいだけです。

そこで今回は徳島県で家を売る際にできるだけ高く、そしてできるだけ早くスムーズに売るためのコツをご紹介します。

 

これを知らずに売ると何百万円も簡単に大損することにもなりますのでざっとでも良いので目を通しておいてくださいね。

徳島県で家を高く早く売るコツとは

徳島県で家を売る際には、多くの人は地元で有名な不動産屋や、売ろうとしている家から近い不動産屋を選ぶケースがほとんどだと思います。

でも、それだと相場より安く売られてしまう危険があったり、1年経ってもまるで売れないという危険があるんです。徳島のように人口が少ない県だとそのリスクは高いです。

 

なぜなら、徳島のあなたの家を最も高く売ってくれる不動産屋や早く売ってくれる不動産屋は、1社に声をかけた程度では分からないのと、腕の良し悪しの業者差が大きいからです。

(徳島だと都会みたいに多数の売買がないから、売り慣れてる業者とそうでない業者に差がつきやすいんです。)

 

さらに、不動産屋さんは扱う物件によって得意・不得意があるため、徳島県内で少なくても3社、できれば5社くらいには売値がいくらになるか?を聞いて比較をしてみないと、どこがあなたの家を売るのに最適なのか分からないんです。

そこで便利なのがネットの一括査定で、これならスマホやPCから簡単に複数社分の査定を集められます。

→ 徳島と香川は同じ査定サービスで高く早く売ってくれる業者がみつけられます

 

徳島で家を売るのに津波や高潮によるリスクは前ほど深刻じゃない

数年前までは徳島でも海から近い場所や吉野川の周辺などは津波や高潮の際に浸水するかもしれないというマイナスイメージがあったために、どうしても相場りより安くしないと売れづらい時期がありました。

 

でも、東日本大震災から6年以上も経過した今日現在、徳島で不動産投資をしている仲間や徳島市内で不動産屋さんをしている営業マンに話しを聞いたところ、すでにそうした悲観ムードはほぼ消えているそうです。

 

ところが、売り主さんの中には、値引しなくても売れる家なのに変に海抜が何mなのかを意識して、最初から相場よりも安い売値で売り出してしまおうとする人がまだまだ多いそうです。

 

この場合、良心的な不動産屋さんなら「値下げはいつでもできるからまずは相場価格で売り出しましょう」と提案をしてくれるものですが、売却経験が少ない新人の営業マンや、手っ取り早く安値で売ってしまいたい営業マンなんかにあたってしまうと、売り主さんの意向をそのままに不必要な安売りをしてしまうことに繋がります。

 

売り主さんが自分の家や土地に自信を持ち、しっかりと相場額やそれ以上で買ってくれる人に売れる可能性を信じることが何よりも大切です。

徳島の山間部も都会からの移住希望者になら良い値段で売れやすい

徳島の山間部は市内などと違って売れづらい印象があると思います。確かに、物件を求める人の数は徳島市内と比べると脇町や池田町などは激減するのは事実です。

 

でも、近年は東京や大阪から徳島の山間部に移住をしている人も多く、ネット環境も完璧に近いため、10年ほど前とは比較にならないほどに売れやすくなっています。

 

つまり、都会から四国の山間部や徳島の山間部を好む移住希望の人にあなたの物件を提案できるパイプを持った不動産業者に声をかけられるかどうかによっても売れ方は随分と違ってきますよ。

 

※そんな業者も一括査定を利用すれば見つけやすくなります。高値を提示してくれる業者がいたり、「すぐ買いたいという人がいます」という声がかかることで、高く売れる相手や早く売れる相手を見つけやすくなるからです。

以下は上記の査定が対象としている徳島県内のエリアになります

徳島市 鳴門市 小松島市 吉野川市 阿波市 松茂町 北島町 藍住町 板野町 上板町 佐那河内村  石井町 神山町 美馬市 三好市 つるぎ町 東みよし町 勝浦町 上勝町 阿南市 那賀町 牟岐町 美波町 海陽町

最近、私の大阪の友人夫婦はサーフィンで通ううちに移住したくなったそうで、阿南市に移住して週末はゆっくりサーフィンを楽しんでるそうです。ホントはもっと南が良かったそうですが、子供の学校とかの都合で阿南にしたとか。