家を売った体験談

予定外の妊娠で4人目が生まれることとなり家を売りました

→ 予定外の妊娠の場合には家がいくらで売れるか知っておくと何かと安心
予定外の4人目の妊娠
家族は私たち夫婦と、子供は高3の長男、それに中3の次男と小3の長女の5人家族で,私はサラリーマンで年収700万で、妻はパートで扶養控除に収まる程度の年収です。

これは我が家に予定外の4人目の子供が誕生し、住宅ローンの負担が大きくなってきたために自宅を売却する事になった時のお話です。

住んでいたマイホームは10年ほど前に地元にあったハウスメーカーの営業所に声をかけて新築分譲の物を購入しました。私の年収からしても月々の支払は毎月8万円とボーナス月15万円の支払は子供の習い事や老後の蓄えを考えると何とかギリギリという感じだったと思います。(もちろん、子供が平均的な2人ならかなり余裕があったと思いますが。)

男の子2人がいることで食費がかさみますし、3人目は女の子だったので衣料費もかさみました。

流石に3人がそれぞれ大きくなってくると学費なども負担が大きくなってきたので家を売却する1年ほど前からは日々家計簿を記入して、使いすぎないように気をつけていたほどでした。

第4子の妊娠が判明!素直に喜べませんでした

そんな時に第4子の妊娠が判明し、正直かなり焦りました。というのもローンの返済をまだまだ続けていかないといけなかったので、これから先のお金のことを考えると不安ばかりが浮かんできたんです。

そこで主人とも相談し、思い切って家を売却して賃貸マンションに引っ越しをしようという結論になりました。

売れることは確実だったのでとりあえず引っ越しを済ませました

家の場所や築年数からするとよほど高い売値でもつけない限りは売却できることは素人の私達にも確実だと分かりました。そこで、次はどうすれば家をローン途中で売ることができるかを調べてみたんです。

ネットで調べたところ、どれを見てもローンは一括返済が基本だと書かれいていたので、「売値がローンの残高より高ければ大丈夫」とわかりました。

幸い、家を購入した時は夫婦の両方の親から1000万円づつ援助をしてもらっていたので、一括返済をするには十分余裕があることも分かりました。※ちなみに、ローンの残高は早く知りたかったので出先から携帯でローン利用していた銀行に連絡をしてその場で教えてもらいました。

そして、その日のうちにエイブルに立ち寄って、子供の学区が変わらない範囲で賃貸マンションを探してもらうことにしました。

とにかく空き家にすることを優先し早々に引っ越しも終えました

不動産屋さんに売却手続きをしてからすぐに賃貸マンションに引っ越しをしました。というのも、不動産屋さんの話だと売りたい家は空き家にしておくのが売れやすくなるので1日でも早い方がイイというアドバイスがあったからです。

それに、妻も徐々にお腹が大きくなってきはじめていたので早々に引っ越しなどの面倒なことは終わらせておきたいというのもありました。

ちょうど、家が売れる頃と同じタイミングでついに次女が誕生し、家庭も忙しい中で売却のための手続きが進んでいきました。

家の売却は生まれて初めてのことだったので戸惑うことも多いと思っていましたが、登記などの良くわからないことは不動産屋さんの営業マンがすべてサポートしてくれたので何も困ることなくスムーズに事が進みました。

年間150万円以上も家に支出していたのが賃貸に引っ越して約半分に!

もともと、家のローン返済だけでも年間にすると120万円ほどありましたが、賃貸に引っ越して実感したのは固定資産税がいらないという素晴らしさでした。

引っ越し先の間取りは戸建ての時とあまり違いがありませんでしたが、それでも家賃以外はお金がかからないので約半分の出費にまで減額できたんです。大体70万円ものお金が1年で浮くことになりましたが、これは4人目の子供ができた私達家族にとってはとてもこころ強いものでした。

また、築10年を超えてくると外壁塗装などのメンテナンスも必要となるので数年ごとに30万円くらいは簡単にお金がかかり、我が家も1回だけですが塗装をしてますがその出費はそうとうキツかったです。当たり前ですが賃貸マンションだとこんな出費も心配がいりません。

家が売れるまでに特に気をつけた事

家が売れるまでに私達夫婦が気をつけたことは以下のようになります。

  • ハウスメーカーを優先して声をかける
  • 売値でダマされないようにする
  • 不要なリフォームを勧めてきたらその業者は断る

もともと家が某ハウスメーカーのものだったのでまず最初にその営業マンに声をかけてみました。もちろん、そこが最も高く売ってくれる保証はないのでそれ以外にもあちこちの不動産屋に声をかけ、最終的には6社には声をかけたことになります。

結果的にはハウスメーカーが予想を裏切る最安値をつけてきたのは不思議で、最も期待していなかった不動産屋さんが最高値の見積りをつけてくれました。

あちこちに声をかけてみないとわからないことなので恐ろしいと思いました・・・

これはリフォームでも同じことで、不要なリフォームを勧められているのかそれとも本当に必要なリフォームなのかは、1社に声をかけただけじゃわからないので、複数に声をかけることはかなり重要だと思いました。

声をかけて売値が最も高かった1社に売却依頼をして連絡を待ちました。ちなみに、まだ10年程しか住んでいない家なので不動産屋さんも私もかなり強気でいました。

売却依頼をしてから1か月が経った頃に、最初の内覧をしたい家族が来てくれて、それから2ヶ月後の5組目の内覧された方に売却ができました。

公務員の方で親子4人で暮らすそうですが、私達が売却した理由がまさか4人目の子供ができたこととは恥ずかしくて最後まで言えませんでした。

とにかくローンの返済が無くなり、4人の子供もこれで何とか育てることができる目処がたったので持ち家を失って賃貸になったことは全く後悔はありません。

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