1日でも早く家を売らないとヤバイって人も沢山いると思いますが、近所の不動産屋さんに行って「すぐ売ってほしい」なんて頼んでもまず売れません。
もしも、売値を相場の半値くらいに値下げすれば売れやすいですが、大抵の場合まとまったお金が必要だから家を売ろうとしているはず・・・。激安で売られてしまっては本末転倒ですよね。
そこで、相場の売値に近い金額ですぐに家を売れる方法があるのでご紹介します。
最短1日で家が売れる方法があります
家を売るのに最短で1日で売れてしまう方法があります。それは、家の買い取り業者に売ってしまう方法です。
ネットの査定サービスを使えば売る相手がすぐ見つかります
ネットの査定サービスに「1日でも早く売りたい」と相談をすれば、すぐに買取業者から査定をもらうことができますよ。
また、それと同時に、高値ですぐに売れそうなお客さんを知ってる不動産屋さんにあなたの家の情報を伝えることもできるので、高く早く売れる相手をあっという間に見つけて売却ができます。
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家の買い取りをしている業者というのは、相場より少し安い金額で買い取りを行った後に、自社でリフォームなどを施して見た目をよくして転売をすることを主な業務にしている業者なんです。
相場額よりもやや安く買い取りされる代わりに、現金化できるスピードが桁違いに早いというのがそこに売る最大のメリットと言えます。
もしも、あなたの家の売値が不動産屋さんを通して普通に売る場合に1,500万円だったとします。この値段の家なら、買取業者は1,200万円ほどで買い取ってくれるケースもあります。
そして、買い取りの決断は即決で判断してもらえるので、よほどの問題がある物件でもない限りは大抵は買い取りをしてもらえます。
入金までは2週間ほどかかることも それでもすごいスピード
不動産の買い取り業者に家を売った場合、支払いについては2週間もあれば入金をしてもらえることもあります。
家の売却には登記の移転など法的な確認や手続きなども必要となるので、すべてが整い、入金をされるまでに2週間ほどかかってしまいますが、それでも、普通に不動産屋さんに相談して売ってもらったのでは1年後でも売れてるかどうかわかりません・・・そう考えると劇的な速さです。
ただし、買い取り業者によっては、その時の予算などによっては入金までに日数が異なってきます。
1日でも早く家を売らないとヤバイという方は、事前に「入金のタイミング」はしっかりと確認しておくことが欠かせません。
中には1ヶ月ほどかかるところもありますし、小さな買取業者や、社長の判断をもわらないと買取額の決断ができずに数日待たされるところなどいろいろです。
買い取り業者によって値段はまるで違ってきます
家の買い取り業者によっては、あなたの家につけてくれる買い取り査定額が大きく違ってくるものです。
なぜなら、家によっては間取りやデザインや立地や価格帯がまるで違ってくるからです。最も高く買い取りしてもらえるのは、あなたの家を最も魅力的に感じてくれる業者です。
もっとも魅力的に感じてくれるということは、言い換えれば、「他社より高く買い取りしても、転売で十分な利益を出す自信がある」ということを意味しています。
高く売るには、家とマッチしたお客さんを知っている（顧客リストにいる）ことが絶対条件ですが、そうした業者に家を売ることができるかどうか、それによってあなたの手元に入る現金が100万円や200万円は簡単に違ってきます。
家を売るのに慌てている時こそ、間違っても、自分で１社づつ不動産屋さんを回るなんて効率の悪いことはしないでくださいね。
